ギター男子とのトーク 20 {レッスン終了後の遊び}
今日、20代前半のイケメン男子が(当教室は20代前半の男女も多い、イケメン・美女は私の完全な主観によるものであり、客観性は保証しない!)、エレキを弾いてて、
「先生、緊張して、手が動かなくなっちゃって、、、。」
「え? 緊張って俺に?」
「は、はい。」
「〇〇君、いつからだっけ?」
「一月の中頃からです。」
「あ〜、今、2ヶ月かあ? まあ早く慣れてね!」
その次の別の20代前半のイケメン男子は、1年ちょっとになるねえ、アコギでアルペジオやリードギターを今、鍛えている最中だ! レッスンが終わった後、時間の余裕があったんで、
「〇〇君のギター、ちょっと貸してみて このBOSSのマルチエフェクターでさらにいい音にしてみようか?」
「あっ、はい!」
彼は、TAKAMINEの15万円のアコギだ! あっ!そういえばもう一人、TAKAMINEの18万円のアコギを持ってる子もいたっけ? 結構、自分の好きなミュージシャンがTAKAMINEを使っているので、、、というのが購入動機らしい。
私が、エフェクターにつなぎ、10分くらいパラパラ、いろいろアドリブ弾いて、
「うん、結構、いい音するじゃん 今日はここまで。
」
、っというと、彼は階段を下りながら、
「はあ、、、。えげつないわ〜、あ〜、えげつないわ〜」
「〇〇君? えげつないって、もしかして俺の演奏を褒めてるの?」
「ええ、はい 俺、もしかして今日、ものすごく貴重な体験をさせてもらったような気がします
」
(えげつない)という言葉をポジティブに使うのは、彼独自の表現方法なのか?、(やばい!)と同じく、若者一般の、今の普通の、トレンディーな(笑)表現なのかは私にはわからない、、、。
「あははっ(笑)、それは良かった! 〇〇君、今後はもう少し徐々に練習時間を増やしていこうね!
」
「あっ! はい!」