レッスン風景 31 (音楽と人の間)
昔、社会人の方で、「先生!私たちの音楽の会に入りませんか? 先生、もっと楽しく自由に音楽交流しませんか?」
、っと人とのつながりばかりを求める人がいて、困ったんだよねえ、、。
私は、「ごめんなさい!忙しんで、すみません。」、って云うしかない。
そして、彼女たちは口の割には,あまり練習してない人が多かったんだよねえ、、、。
多分、彼女たちの「楽しく」、と私の音楽の「楽しさ」、は非常に似てるように見えて、多分、かなり違うんではなかろうか?
私は、なんでも理屈・哲学するのが嫌い、、、だけど、やっぱり、ちょっとズレがあるんだよねえ〜。
当教室は、ややこしい人間関係・音楽への深刻な執着によるスパルタ・その逆の馴れ合い、そんなとこを離れた、ただただ、ギター上達の楽しみを基本にすえて、きちんと教えていってます。
、、、中略、、、
そう、対外的にはバンド・ユニットを組むこと!、練習を充分積み重ねてライブや発表会に出る事!、には大賛成です!!
、、、中略、、、
う〜ん、表現・伝えるのが難しいですが、まずは、一人で弾いて、それだけで恍惚に浸れるようになってほしいです! あっ!決して、オタクっぽくなれ!って言ってる訳ではないです!
その、、、とりあえず他人は関係ない、自分が弾いている音への、「恍惚」、に音楽の良さがあると思うんです。そのあとに人前に出て恍惚、してくださいな!
あっ!「恍惚」とは「うっとり!」、くらいの意です。
人間関係中心のついでの音楽、あ~そんなのつまらない!
、、、あ~これも削除対象かあ? いや、もうだいぶ削除したし、OKですね?(笑)