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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2015年10月21日 (水)

ギター男子とのトーク 3

ほんのちょっと前、今日(笑)入った若き悩み多きギター歴10年以上の中級者?、しかし若い男の子が、「先生はどんな曲でも弾けるんですよね?」 

 

 「おーい!ちょっと待った!(笑) 誰がそんなこと言った?? 心臓がとまるぜよ!そんなわけないやん!勝手にハードルを上げんでくれよ!(笑)」

 

あ!あれ?デジャブ―だ!(笑)

 

 「だってこの前、体験レッスンですぐ弾けてたから、、、。やっぱり先生のように、いろいろすぐ弾けるようにならないといけないんですよね?」

 

 「たまたまだよ。たまたま弾けただけだよ。これは先生を長くやってるんで職業病!(笑)、みたいなもんだよ! 普通そんな必要は無いと思うよ。自分のやりたい好きな曲を一曲一曲、丁寧にカッコよく弾ければいいと思うよ!」

 

「そうなんですかあ?」

 

「そうなんですゥ!(笑) 今の君は演奏が雑すぎる(私もだが)し、少し変な癖もついてしまってるので、曲数より演奏の質を上げたほうがいいよ!」

 

「はい!頑張ります!sun]