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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2026年7月 1日 (水)

ギター男子とのトーク158 「先生は、先生のギターを愛してるのですね?」

もう、習い始めて2年以上になる、70代の生徒さんが言った。

 

「先生は、先生の持っているギターを、こよなく愛してるんでしょうね?」

 

「 いいえ、愛してはいないですよ。ただの、大事な道具だと思ってますよ。」

 

「えっ!?、そうなんですか?、、、てっきり私のように、時折、ギターを眺めては、うっとりしてるのかと…」

 

「ええ、若いときには、そういう時期もありましたが、 今は、楽器に対してそういう感情は全くなく、いわば楽器への、『悟りの境地(笑)』、に至りましたよ。

 

まぁ、なんというか?、以前にも書いたような 気がするけど、大工さんがお気に入りの、『カナヅチ』、があったとします。でもそれは、道具として使い勝手が良いので、 大事な道具として扱っているだけだと思います。

カナヅチを愛しているのではないだろう?、と私は思います。

 

まぁ、大工さんでも、 音楽人でも、人によって、長年、その道具に愛着というか?、ここで言う愛してる人も、いておかしくはないのだが…

 

私は愛着というよりか、必要な道具として、ことさら過保護に手入れしすぎることもなく、雑に扱いすぎることもなく、(私の性格上、少々雑で、よく倒したり、ぶつけたりしてしまうのだが、、、)、ただずっと、それを使っているっていう感じです。

ですが、私はギターを弾くこと、自分の作曲した曲に対して、(愛している)、と言えると思いますよ。』

 

「そうだったんですか?なんだかびっくりです。てっきり私と同じか?と思ってました。」

 

「ええ、私はそういう感じなんですが、そういう愛する気持ちもあったほうが、いいのかな?、とも思います。ですが、私の性格上、 それは違う、、、そうはならない、ということなんです。」