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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年9月10日 (水)

今日の出来事 313 「 寝てたら、今度は、また何が?」

今日も、夢の中にいた自分を、覚えていた。

 

私は、夢の中で、なぜか、俳優の、『小栗旬』君、になっていて、そして、その小栗旬なる私の彼女は、『有村架純』ちゃんだった。

 

ああ、私は、こう言ったら、失礼にあたるかもしれないけど、小栗旬君には、何の思い入れもないのだった。

 

まあ、一般的に、『イケメン』、の部類に入るのかもしれないが、私がそのように明らかに認識したという現実は、私の中では、まだ確認されていない。

 

でも、夢って、不思議なもので、突如、思ってもいないような

不思議な設定が、出てくるものなのだった。

 

さあ、小栗旬なる私は、急になんか、山の中腹の、比較的広い草原みたいなところで、急に、バリアが張られたように、外界と遮断された透明の、抜け出せないドームのようなところに、閉じ込められた。

 

その、すぐ向こうに出ようと思っても、見えない強力な膜のようなものが張られてて、ぶよーんとなって、抜け出すのは、不可能だった。 

 

私がその状況に、たじろいでいると、急に、『ドーパー』か?、『ゾンビ』、『鬼』、みたいな?、不気味な怖い顔をした男が出てきて、ナイフで私に切り掛かってきた。

 

私は、即座に素手で、その男を殴ってぶっ飛ばした。すると彼は、どこに行ったか分からない、どこか洞窟みたいな暗い遠くの方へと、私の視界から消えていった。私はヤツを、多分、『やっつけた』、ということは、夢の中で、確かなこととして、認識していた。

 

そんな戦いを繰り返しているうちに、突然、有村架純ちゃんが現れて、私に助けを求めてきたので、さらに、相当数の、その、『鬼?』、たちを、やっつけてあげた。

 

ここのところは、私の心理的にも、充分、納得がいくものであった。

 

なぜなら、小栗旬君のことは、意味不明だが、私は、有村架純ちゃんが、かわいいと思ったことが、昔(今もかわいい)、ちょくちょく、あったからだ。

 

そうして、幸に、ゲーム?、みたいなものを、クリアした私たちは、その外界とを遮る、『膜』、みたいのを破る事ができて、見事、外の世界に脱出できて、しばらくのち、有村架純ちゃんと結婚して、男の子、2人を授かる事ができたのだった。

 

だが、幸せの絶頂期に、私がまた、決断したことは、再び、その、『膜』、の中に入って、『鬼?』達と戦うことだった。

 

かすみちゃんは、泣いて引き留めていた。 彼女とその子供たちは、江戸時代のような、着物を着ていた。

 

「そうか、今は、『江戸時代』、なのか?、、、」

 

ああ、また、訳のわからん夢を見てしまった。

 

まあ、夢なんて、何の分析もする必要もない、無意識の領域の戯れだとは思うけど、ただ、はっきりしてることは、『有村架純ちゃん』、が私は、好きなタイプなんだろうな?、ということだけだ。

 

何度も言うが、『小栗旬君』、の件は、全く、意味不明だ!

 

もしかしたら、私の深層心理の中に、小栗旬君に憧れる心が、あるのかもしれない?

 

いずれにしても、夢というのは、不可解で、不思議な世界だ。