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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年12月18日 (水)

ギター男子とのトーク150 「修学旅行2」

12月◯日、今日は高校2年生の男子の日だった。

 

彼は来るなり、

 

「先生、これ、、、。」

 

Photo 

と、先週行ってきた、修学旅行のお土産をくれた。

 

と、先月の文の、ほぼコピペだが、先月の子とは別の学校の子だ。

 

二人は面識はない。

 

偶然か?、学校は違うが、北海道、東京と、修学旅行の行き先は同じで、行った月は、11月と12月と、違う。

 

「◯◯君、修学旅行、どうだった?」

 

「うーん、最初に行った、北海道の4つ星ホテルが、悪かったんですよー。」

 

「どんな風に?」

 

「ええ、学生だから、ナメられてたのか?、ホテルに着いた時、部屋は、前の人のビール瓶やなんやかや残ってて、汚くて、さらに、料理もまずかったです。」

 

「ええ?、それはひどい!、大変だったね?」

 

「ええ、でもホテル以外は、北海道、凄く良かったです。」

 

「スキーは?」

 

「ええ、生まれて初めてだったので、2日間でも、ろくに滑れるようになれませんでした。でも、楽しかったです。」

 

「そのあとの東京は?」

 

「ええ、東京は、東京だな!、、て感じです。」

 

「それって、どういう意味かなあ?、テレビで見る、東京のイメージそのままってこと?」

 

「ええ、そうです。普通に東京でした。」

 

彼の感覚は、少し面白いところがある。

 

お土産は、バスガイドのお姉さんに聞いたら、これがオススメと言われたらしい。かわいいお土産だ。

美味しかった。ありがとね。