私の音楽機材 42 「プリンター・6130君の限界!」
長年、愛用してきたCANONのMG6130が、壊れたわけではないけど、
と、こういう表示が出て、『修理に出さないと、もうすぐ印刷出来なくなるかも?』、な、状態になってしまった
私は今、この、1枚1枚、印刷しようとするごとに出る、アラートと戦いながら、教室に必要な書類や楽譜を、『今のうちだ』、と、印刷しまくっている
CDのラベル印刷は、別件の不具合で、もう、綺麗には印刷出来なく、なってしまっているのだが、文書は、まだ、綺麗だ
この、『インク吸収体』、というのは、インクの目詰まり防止や、改善のために、手動・または機械が勝手に自動、でインクヘッドクリーニングとかをした時に、『捨てインク』、というのを放出するので、それを溜めるところらしい。
私のは、購入時から、機械が勝手に自動で、クリーニングに行きすぎるところがあり、買ったばかりのインクが、10枚くらい印刷しただけで、なくなってしまうことがあって、当時、びっくりして調べたら、初期不良のロッドで、販売店に持っていけば、無償で交換してくれるらしかった。
でも、車を持っていない私は、当時、電気店から500メートル以上離れたバス停まで、重いプリンターを抱えてバスに乗り、降りてまた、やっとこさ家まで持って帰ったので、また、交換するために、電気店に持って行って、また持って帰ることを考えると、諦めざるを得なかった。
車を持ってないと、こういうときにはとても不便だ。
よって、『泣き寝入り』、したのだが、それからは、悔しくて、高い純正品のインクを買うのをやめ、非純正や、補充インクで、鍛えてやると、数年経った頃から、インクの減りが少なくなっていった、ような気がする、、
『勝った』、のだ(笑)
私は時折、機械と戦って、勝って、手なずけたりするのだ、、、
まあ、純正品のインクが一番、機械とのマッチングが良いのは確かだろうので、皆さんは、私の真似をされない方が、良いかと思われます。
特に、『補充インク』、は、やりかたが雑だと、故障の原因になるかもしれないですし、、、
さて、『インク吸収体』、それがたまると、メーカーに修理に出して、『インク吸収体』、を交換してもらわなければいけないらしい。
でも私のは、いつごろ買っただろうか?
調べてみると、『2010年9月9日発売』、とあった。
私は当時、発売したばかりの新製品!、ということで購入したので、ほぼ、10年間使っていることになる。
初期不良ながら、私に鍛えられて、立ち直り、よく頑張って、綺麗な文書を印刷し続けてくれたもんだ。
「ごくろうさん!!」
さて、そして、メーカーの修理サイトに行ってみると、
本製品は2016年9月末日をもちまして修理対応期間が終了しており、修理を承ることができません。
、と当然なる。
昔から、電気製品のメーカーの部品保管期間は、『6年間』、とよく聞く。
あ~あ、また買い替えなくちゃねえ~
さあ、また、4台目(1台目はアップルだったが、中身はCANONのOEM)、のCANONにするか?、はたまた、エプソン(姉は持ってる。)に初チャレンジしてみるか?
う~ん、悩ましい、、、