私の愛しいもの 4 「日本映画 2」
先日、日本映画のことについて書いたら、自分自身、日本映画に対する情熱に火がついたのか?、また、レンタル店で借りてきてしまった。
『馬車馬とビッグマウス』
麻生久美子主演の、まあ、また私好みの、まったりした映画だ
最初からいい感じで始まった。 ん、でも、最後まで大した事件も起こらず、終始、まったりしすぎだ
やられた、、うん、これは、まったり度が、すごすぎた、、、
でも、悪くはないかもね?、、、。ん?、そうかもね?
麻生久美子について思ったことだが、私は、彼女のしゃべる言葉のイントネーションというか?、独特の雰囲気が好きだ。
うーん?、なんでなんだろう?と、ずっと、気にかかっていたが、よくよく考えると、彼女の故郷の、『千葉県』、と同じ首都圏の田舎?、『群馬県』、出身の、篠原涼子のイントネーションが、、、うん、なんか少し中心が抜けたような感じ?、が、よく似ていることに気づいたのだ!、、、
私は大分県出身で、千葉県や群馬県とは縁もゆかりもないが、なぜか、すごく落ち着くのだ!
ああ、この分析が間違っていたらごめんなさいね
でも、二人ともの、しゃべりかたが好きなのは間違いないですので、許してくださいね
次に借りてみたのが、
『サクラダリセット』
私の好きな、黒島結菜ちゃんが主演の映画だ
ジャケットを見て、なんか学生服を着た男女が載っていたので、『恋愛ものかな?、恋愛ものはあんまり好きではないけど、黒島結菜ちゃんだから、観てみよう!』
、と、いざ借りてみると、私の好きなバリバリなSFものだった。
『ラッキー』、と思って観始めたが、なんか集中できず、まず主人公の名前や、ライバルらしき女の子の名前などが、ごっちゃになって覚えきれず、ストーリーにおいても、ついていけず、、、(そう、私はタイムトラベラー的なもの、つまり、時空を行き来するものには、理解力が弱まる習癖があるのだ!った。)、最後までストーリーに感情が入っていけなかった。す、すみません
別に、作品のせいではなくて、私の苦手な範疇だったということだっただけです、
でも、黒島結菜ちゃんの、数年前のテレビドラマの、『時をかける少女』、は完全についていけて、楽しかったですけど、、、
まあ、映画にも、『相性』、ってものがあるんですね~?、研究しよう!、っと、、、。