私の音楽機材 32 「指板潤滑剤」
6月3日、今月からレッスン再開して、もう3日目だ。
生徒さんも久しぶりで、再開するのを、ウズウズして待ってたらしい。
夜の生徒さんのレッスンが終わった頃、サウンドハウスで注文していた、TONEのFINGER EASE(指板潤滑剤)、が届いた。
1本528円だ。 大分の某楽器店の約半額だ
私は、別に大分の楽器店の邪魔をするつもりはない。
地元の楽器店には、ギターなど、その場で触って弾いて、良い状態のギターか?、見極めて買える良さがある。
FINGER EASE、欲しい生徒さんがいたら、そのまま528円でお譲りしている。
私は基本、月謝以外で利益を得ようとは思っていない。
ただ、逆に言うと、レッスン時間内以外の仕事やサービス、お付き合いはしない。
社交的な人には物足りないかもしれないが、私の性格なのでお許し願いたい。
このFINGER EASE、結構、生徒さんの需要があるので、定期的に仕入れている。
FINGER EASEは、弦の表面にそのまま噴霧するか、指板の色落ちが気になる人は、クロスなどに吹き付けてから、塗布する。
地味な小物だが、ギターを弾く者にとっては、必需品だ
スライドをした時などの弦の滑りが良くなり、演奏に大きく作用する
私はその日、弾くときには必ずFINGER EASEをかける。
弦も錆びにくくなるし、、、。
まあ、一日、1.2回かけて、中身がなくなるまで、半年くらいは持つのではなかろうか?
TONEのFINGER EASEが有名だが、もちろん他のメーカーでも構わないと思う。
是非、使ってみてください。 ああ、ただし、あまりかけすぎると、滑りすぎて、逆に弾きにくくなるので、かけすぎにはご注意を