私の音楽機材 31 「アコギ用ピックアップ購入」
3月30日、今日は2017年にも一度購入して、今も使っているのと同じ、FISHMANの、『NEO-D』、というアコギ用のピックアップ(マイクみたいなもの)を買った。
4378円だった。 2017年のサウンドハウスの購入履歴を見ると、4946円だった。500円ほど値下がりしている。
FISHMANという会社は、私は数年前まで知らなかった。生徒さんに教えてもらった。
ピックアップとかやプリアンプとかで有名な会社みたいだ。多分、アメリカ製かな?
そう、私はギター関連の会社や、新製品など、商品はほとんど知らないのだ。そこへんは楽器店の店員さんの方が詳しいだろう?、、、
ただ、縁あって知り得て、実際に使ってみた場合の音の評価は、私の中では確固たるものとなることが多いんで、次から買うときは、私自身あまりメーカーや品を悩まない。
その私自身が生徒さんのギターを触ったりして、思ったことだが、国産のある〇〇社や、別の〇〇社の10万以上するエレアコよりも、このFISHMANの安いピックアップの方が、電気を通した音は、良い! あ~関係各所から叱られそうだー。 あくまでも私見です〜。
エフェクターなどでイコライジングした方が良いけど、、、。
さて、壊れてもいないのに何故?、もう一個買ったのかというと、生徒さん用にもピックアップを使っていこうかな?、と思ったからだ。
生徒さんの中には、コードストロークの音量で、ギターのトータルな音量を認識している人が多く、アルペジオの時に音量が物足りないのだろう?
力を入れすぎて、『ペンペン』、弾く人が多い。
私はその状態を、『ペンペン草』、と名付けた。
よって、アルペジオや運指練習の時にピックアップで音を拾ってあげたら、いい具合なピッキングに落ち着いてくれるのでは?、と思って買ったのだ。
まあ、偉そうに言っても、そんな大した額ではないけど
アマゾンやサウンドハウスなどで、音質に関する使用感想コメントが多数載ってるけど、あれはそんなに自分にとって正解ではないことが多い。
私はそこに書いてる神経質な人のように、神経質ではないし、大雑把な人のように大雑把でもない。
私は、パッと弾いて、ピーンと鳴った時の音、場合によりチャチャチャッっと調整したりして、ポーンと評価するタイプだからだ、、、
うーん、わかってもらえただろうか?、、、