私の音楽機材 30「アーム式マイクスタンド購入」
3月11日、今日はテーブルに取り付けられる、アーム式のマイクスタンドをアマゾンで購入した。
2560円だった。安い
早速、レッスン用のテーブルに取り付けてみた。
いいじゃないですかー、希望の位置にビヨーンと伸ばして持っていけるし、、、
ポップガードもついてるし、、、。
以前買ったドイツ製のポップガードは、わずか1週間で、希望の位置に折り曲げたら、そこに止まらずに、さらにだらんと頭が垂れ下がって、使いにくくなってしまった。
ドイツ製だからといっても、良くない品もあるんですねえ、、。
そうそう、今回買ったパナソニックの電動自転車も、日本製ということで、基本性能的には問題ないが、ライトの位置が左に傾いていたり、ハンドルの位置がタイヤの位置と垂直になってなかったりと、出荷時の調整が、なってなかった。
日本人も随分アバウトになってしまったもんだなあ?、と、少し寂しく感じた。
ハンドルは手持ちの6角レンチが合わなかったので、数十円の合う6角レンチを買って調整した。ライトは大きなモンキーレンチが必要で、ホームワイドでは3000円くらいもするみたいなんで、もっと安いものを探して自分で調整しようと思う。
さて、今回のは中国製なのだが、今の所、基本性能は良さそうだ。
ただ、アマゾンの説明に書いてあった、マイクのショックマウントは私のAT2020には小さすぎて入らなかった。
文章に日本語としておかしい文面があったので、多分、中国の人が書いたんだろう?、AT2020にも合うと書いてあるが、それはただのネジ穴のサイズが合うという意味だったのかな? まぎらわしい表現はやめてほしいものだ。
中国製が増えて、安価になってきたことは、お金のない私にとっては歓迎すべきことだが、まだまだ中国製品は、油断できないねえ、、、。まあ、多少の不具合は目を瞑るしかないねえ、、、。
今回のアーム式のマイクスタンド購入のおかげで、今まで使っていたブーム型マイクスタンドから解放されて、より自由な角度に素早くアクセスできてるので、レッスンや録音に重宝しそうなので、まずはお買い物、成功だ