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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2020年3月26日 (木)

今日の出来事 143 「あなたに逢えて良かった。3」

3月◯日、今日は、先日買って非常に良かった、小川美潮の、『檸檬の月』、『ウレシイノモト』、に続き、『小川美潮三部作』、である残りの一枚、『4to3』、の新品CDをAmazonで買った。

 

4to3

 

1486円だった。や、安い。

『名盤復刻』、というシリーズの2013年発売の、リマスター復刻版だ。

 

リマスターというのは、当時のマスター音源を再度、音が良くなるようにミキシングし直したものだ。confident

 

しかし、私がオリジナル版を最後に聴いたのは、10年以上も前なので、どう音が良くなったのか?、は分からないsweat01

もともと音は良かった記憶はある。dog

 

こういうのは、オリジナル版とリマスター版を、同時に用意して聴き比べないと、なかなか音の違いは、認識できるものではないのではなかろうか?confident

 

早速、一曲目の、『デンキ』、という曲だけ聴いてみたが、素晴らしい、歌声・演奏・音質だsign03

 

小川美潮のいいところは、ヴィブラートをほとんどかけてなく、スーと一本の笛のように声が伸びるところだ。

 

ヴィブラートをかけてるところも、振幅幅が小さいので、よく聴かないと、ヴィブラートがかかってない、素直な音に聞こえる。

 

これは、よっぽど歌が上手くないと、できない歌い方noteだと思う。confident

 

私は楽器のヴィブラートは好きだが、歌は素直な歌い方の方が好きだ。

 

日本語も日常会話で話すような素直な発声が好きだ。日本語を、まるで英語?かのように、舌を巻いたような発声の歌は、基本、聴かない。think

 

私はCDを買っても、まずライナーノーツなどは読まない。ただ、誰がどの楽器を演奏しているのか?、、、クレジットというのかな?、は結構見て、チェックする。confident

 

気になった演奏者がソロアルバムを出してたりすると、それを探して買ってたものだ、、、。

 

今回は、青山純(ドラム)・MECKEN(ベース)・近藤達郎(キーボード)・板倉文(ギター)を中心に、素晴らしい演奏がなされている。

 

多分、『デンキ』、のエレキギターソロは、ゲストの平沢幸雄という人だろう?、素晴らしいセンスnoteで弾いている。

 

これで、、『昔手放した私のCD財産取り戻し作戦の旅』、はひとまず休憩して、当分の間は、最近買った4枚のアルバムを聴き倒そうと思う。

 

うん、楽しみだ。dog