ギター男子とのトーク 102 「作曲したい!!」
1月◯日、今日は、20代のキャプテン翼(まあ、なんとなくなだけなのだが、、、)似の、イケメン男性の日。
彼は作曲を始めたい、と、先日言ってたので、私が、
「まあ、とにかくいろいろ考えずに、知ってるコードを流しながら、鼻歌感覚で口ずさんで気楽に作ってごらん!
こんなふうに、、、ララララ~、
あーあああ~、ルルル~。」
「エッ!、理論とかいいんですか?」
「うん、まずは、いいよ、みんな、まず理屈を覚えてから、いきなり良い作品を作ろう!、と思うから、逆に手も足も出なくなっちゃうんだよ!
欲張りすぎですね?(笑)
まずはくだらない曲でもいいから、鼻歌から始めるべきだね! うん、それでメロディアスな土壌・歌心っていうものを培っていくべきだと思う。
何曲か作って、なんか自分の曲は平坦で、凡庸だなあ?、なんて思った頃から、理論を学んでいくと、いい感じになっていくと思う。
〇〇くん、今度なんか適当に作ってきてよ!」
「はい、先生、歌詞の作り方は?」
「ああ、俺は詞心がないんで、よくはわからんねー、適当に作ってみてよ!(笑)」
「ああ、はい!」
そして彼は次の週に、もう、一曲作ってきた。
歌詞は私は考えないが(私にとっては歌詞は、おまけみたいなもんです、、、すみません、、、。)、結構、いいメロディーセンスじゃないですかあ
「〇〇くん、結構、いいのができたじゃん」
「そっ!、そうですかねー?」
「うん、ここのC-G-Amのとこは、C-G/B-Amにするとベース音が、ドーシーラーと流れて、王道的フレーズでいいと思うよ!
あと、ずっとCから始まって、サビもCなんで、Fからとかのサビも作ってみるといいかもね?」
「あ、ありがとうございます。」
彼は中津名物の饅頭を、新年のご挨拶がてらなのか?、持ってきてくれた。
私は実は、「和菓子(あんこ)」、が食べきらん(せっかくなのに、ごめんなさいね、、、)ので、姉が、『美味しい』、と言って全部食べた。
ありがとね