今日の出来事 93 「スティーブ・ジョブズ」
2月3日、今日は、『節分の日』、で母が、『豆を買ってきて!』、と何度もいうので、買ってきて、「鬼は外、福は内』、をやらされた。
母は縁起物(行事)にこだわるタイプだ
一昨日は、『スティーブ・ジョブズ』、という映画を観た。APPLEの創始者だ。
私とMacintoshの出会いは、『ColorClassic 』、だったと思う。
『だったと思う、、、』、と言うのは、ずいぶん前のことでもあり、私に、機種の型番のはっきりとした記憶がないからだ。『ColorClassicⅡ 』、だったかも?、しれない。
当時、私は、『音楽に最適なパソコンは、MACだっ!』、と言う記事を多く見かけていて、MACへの憧憬が募るばかりの日々だった。
当時、大分の百貨店の家電コーナーに行ってみると、MACが、安いもので、『110万円!』、とかで展示されていて、私は、『ガクンッ!』、と、うなだれて毎日眺めては、ヨダレを垂らしては(笑)、帰っていた。
すると半年くらいすると、『55万円』、くらいに下がった。「う~ん、でも、まだまだ、高い!』
さらに半年くらい経って、少しMAC の事を忘れかけてた頃、電気店で働いている生徒さんが、
「先生、今、27万円で、『ColorClassic 』、てのが出ましたよー!」
「え~!、本当?、〇〇くん、2.3日後、買いに行くから、KEEPしといてー!」
、という事で、APPLEのモノクロプリンター、8万円?と一緒に35万円くらいで購入した。
そして、シーケンスソフトのPERFORMER、4万円?、8万円だったかな?を購入し、MIDIインターフェイスもMOTUのMIDIタイムピース、10万円?、を購入し、憧れの『DTM』を始めた。
今も、その流れは続いている。
今は、DIGITAL PERFORMER 9を使っている。
他のシーケンスソフトも買ってみたが、全然、私になじまない、、、。
それは、ただの、『慣れ』、の問題なのか?、本当に、『DIGITAL PERFORMER』、が優れているのか?、は、もう少しきちんと比較検証してみなければ、わからない、、、話だ、、。
ただ、直感的には、『イベントリスト ウインドウ』、や、『ピアノロール ウインドウ』、を、さらっとみた感じでは、多分、
大きく、『DIGITAL PERFORMER』、の方が優れているように見える、、、。
ここへんは、MIDI編集を扱う者にとっては大きな違いなんだよね~!
今日は、『スティーブ・ジョブズ』、という映画を観て思ったんだけど、やっぱり、『ユーザーインターフェイス』、ってのは大事だよな~!、と思った。
まあ、『APPLE』、と、『DIGITAL PERFORMER』の、『MOTU』、って会社は、別会社なんだけどね?