ギター男子とのトーク 36 「先生?、今日、僕の日ですよね?」
〇月〇日、今日は生徒さんが夕方から(のはず)なんで、なんかパソコンのウイルス対策が気になってきたんで、エディオン、ケーズ、ヤマダとウイルス対策ソフトの安いのを求めて渡り歩いてるとこに、私の新しい携帯に電話が、、、
「はい、ギター教室ですが、、、」
「あの~、、〇〇ですが、、、」
「ああ、〇〇くん?、どうしたの?」
「あの~、僕、今、教室に来てるんですが、日にち間違ってましたかねえ?」
「えっ、ああ、ごめん
、多分、俺が勘違いしてた!、IPODの予約データと新しい携帯のデータのズレが生じてて、、ごめん!、〇〇君、20分くらい待てる?
」
「あっ、いやっ、いいですけど、、、。」
「ゴッ!、ごめんねっすぐ戻るね!
」
、、と、その時、私は7.8キロ先のヤマダ電機にいたが、本当に20分で戻った
電動自転車だから出来たことだ。うん、まあ、イバれないけど、、、。
「〇〇君、ごめんね! お詫びに遅れた20分、レッスンをサービスさせてもらうよ、、、。」
「えっ! 本当ですか? やったあ ありがとうございます
」
ちょうど彼は、練習用ドラム、サイレントドラム(電子ドラム)って言いますか?、を買ったばかりで、私にギターレッスンの最後の方で、エアーサイレントドラムレッスン?(笑)、も受けてたので、その分、延長レッスンをサービスさせていただくこととなった。
10年に1回くらい、私はこういう失敗をする。そして5年に1回くらい、同じ時間帯に2人の生徒さんの予約を入れる、そう、恐怖のダブルブッキング!をしてしまう、、、。ああ、怖い、、、以後、気をつけないとね、、、。
ああ、ドラムを本格的に習うのは、ドラムの先生に習うのがベストだと思いますが、初期の段階では、私でも何かとカバーできるかも?、、、です、、、。
実際、河合楽器時代には、発表会で何曲かドラムを叩いてます。データがビデオとして残ってますんで、希望の人にはお見せしますね。
ギター主体で、ちょっとドラムもやってみようかな?、、、って方には私くらいがちょうど良かったりもして?、、、。月謝も安いし(笑)、、、。
まあ、ギター主体の人は、ドラムが、『息抜き』、くらいの練習量がちょうどギターの上達にもベストバランス、リズムトレーニングにも、いいと思うのですが、どうでしょう?
「う~ん、〇〇君、そこ、LとRが逆ですね!、あっ!、足が入る位置が違ってますね!、 はい! やり直し!」
、とやっぱり専門外のドラムレッスンでも私は、『細かい』、のだった。(笑)
あっ!、ドラムだけを真剣に習いたい人は、ちゃんとドラム専門の先生のところに習いに行ってくださいね!
今回のケースは、ギター中心だけど、ドラムもちょこっと始めて見ました!、、けど、まず、どうすれば?、、、って人には、ウチでも少しは教えられますよ!っていうことです。
ギターをちゃんと習いたい人は、、、もちろん!ウチでいいですね!
ああっ!、反省文を書くつもりが、宣伝文になってしまった。すっ!、すみませんっ