ギター男子とのトーク 35 「先生のブログって、、、。」
〇月〇日、今日の最後は、小説など、文学に精通しているダンディな年上の男性生徒さんだった。
「先生? 私はいろんな人のブログを読んだりするんですが、だいたいみんな、特にその日特別にあった出来事を、面白おかしく書いたりしてて、でも、だんだんとネタ切れになってきて、日々の日常とかのことを書きだしてきて、徐々につまらなくなってくるのが普通なんですよお、、、。」
「ん?、そうなんですかあ?」
「ええ!、でも、先生のは、最初から、『ストーブを買った、、、。』、とかの日常的なことばっかり書いてて、う〜ん、なんか、そんな日常的なことを題材にして、書き続けられる先生は逆に、「流石だな?』、って思ってきたんですよね?」
「えっ? 〇〇さん!、そうですかあ? 私にとっては、それぐらいしか書くことがないから、とりあえず書いてるだけなんですよねえ? なんか、とにかく書いておこうかな?、、、って(笑)、、、。」
「えっ? なんかそうは見えないですけど、、、?」
「ええ、何も作戦などは立てていませんよ、、、。(笑)
音楽的なことも書こうかな?、とも思うんですが、まあ、直接、本人に説明したほうがわかりやすい話だし、、、。ここは、『息抜き』、的なことの方がいいのかな?、なんて深くは考えないけど、その方が好きなんで、ついつい
、、、なんてね?(笑)」
「いやあ、、先生、、逆に、『さすがっ』、ですよお、、、」
う〜ん、最後までその、『さすが!』、が褒められてるのかどうかがよく分からなかったんだけど、、、。(笑)