ギター女子とのトーク 31 「きっ、君はっ!8」
先日の、『先生は大分の人じゃない!』、発言の女子生徒さん。
「〇〇さん、この前の、俺が大分県民だっていう件は納得した?」
「ええ、、そ、それは、先生が、『ベッロベロの大分県民(笑)』、だっていうのはわかりました。ブログも読んで笑いました。どうして火星人じゃなくて土星人なのかな?って(笑)」
「そう、それは良かった! ああ、土星の(輪っか)が、かっこよくて好きなだけなんですよー。 じゃあ、俺に対する『違和感』は無くなったんだよね?」
「ああ、、、いえっ!それはまだ、、、。 先生って外人さんっぽい顔立ちじゃないですかあ?」
ん?、そういえば、半年前、19歳の女子生徒さんも、
『私、ずっと先生はハーフ?、だと思ってましたあ。』
、なんて言ってた。み、みんな、目医者に行った方がいいね!(笑)、ああっ!『外人似』、というハードルが上がるっ
「ヘッ?、、あっ、そう言えば、このブログにも昔書いたけど、若い頃はそう言ってくる人もちらほらいましたねえ? 今はただのベットベト・ダッラダラの日本人のおっさんだと思うけど、、、。」
「いえっ、先生は目がちょっと青いし、、、」
「エッ! 目の色をそんな、すぐ言われたことはないんだけど、、、。」
「わかりますよ! 目の色素が薄いですよね? 本当に先生は日本人ですか?」
「そっ!そうですよ! きっ、君はっ、、、どうしても私に違和感を感じてしまうんだね?」
「ふ~ん、考えすぎかなあ?、、、」
「そっ、そうだよ、、、」
ああ、またしても、私が土星人と天王星人(両方の惑星には立派な輪っかがあります)、のハーフだということに気づかれずに済んだのだった。