ギター男子とのトーク 14 「君?ブログ読んでるの?」
「〇〇君、俺のブログ読んでるの? まあ、別に読まなくてもいいけど、、、。何も大したことも書いてないし、、、。」
「ええ、時々まとめて読んでますよ! 最近、僕の事書いてくれてないみたいですけど、、、。」
「え?〇〇君、書いてほしいの?」
「いえいえ、、そういう意味で言ったわけではありません。」
「あはは!(笑)、別に生徒さん全員の事を書くつもりはないよ。書いてない子も多いんだよ。
最初は一人も書くつもりは無かったんだけど、ついつい、、、。
また、最近文章では少し、恋、ちょいエロっぽい文体も出てくるけど、そんなの口だけで全然実際はないから心配、勘違いしないでくれたまえ
まあ、そういう話も私の場合、最終到達点は「笑い」なんです。
書かれてる当の本人の女の子も笑ってくれてるけど、「先生!そんなことばかり言ってると、若い女の子が来なくなりますよ(笑)」って言われたんで、これからはもう少し二枚目路線でいってみようかなあ?と思っている。
私は基本三枚目だとは思うけど、、、。ああこの〇枚目っていう言葉の意味も若い人には通じないんじゃなかろうか?」
「先生、心配はしてないけど、うらやましいなあ!、と思ってました。」
「あ~そんなのないない(笑) そんなロマンスがあるならとっくに結婚してるさ。どうせ俺なんかこれからも何十人、何百人の生徒さんに冗談言いながらも真面目にギター教えていって、一人さびしく死んでいくのさ あ~さみしい、あ~つらい(笑)
でも、この年になっても、音楽を通じて男女問わず若い人たちと交流できるってのは、気持ちが若くいられそうで嬉しい事だね 今生は君はそうしなさいって神様が言ってるのかな? 私は神様信じないけど、、、あ~ごめんなさい!(笑)」