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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2025年3月17日 (月)

私の音楽機材114 『発表会の司会用マイク購入 』

今日は、発表会用の司会に使う、マイクと、その10メートルのキャノンケーブルを購入した。

 

Photo

 

クラシックプロと言う、サウンドハウスのオリジナルブランドで、激安の割に、いろんな機材が、そこそこ質が良い!、と言うブランドだ。

 

マイク本体が、1980円で、同じクラシックProの、キャノンのマイクケーブルが、1500円だった。

 

私は現在、シュアーのプロ用マイクと、オーディオテクニカの安めのコンデンサーマイクと、2台、持ってるが、当日、歌に使うマイクは、コンデンサーマイクにしたいと思ってる。

 

コンデンサーマイクの方が、声を爽やかな感じに、拾ってくれる気がするからだ。

  

しかし、コンデンサーマイクは、ハウリングを起こすかもしれず、その時はシュアーのマイクに、替えるつもりだ。

 

そうした時に、司会用のマイクが必要になるので、司会用のマイクは安物でいいや!、と思い、このマイクにしたのだ。音を出してみると、そこそこいい音だ。司会用には、全然問題ない。

 

自前のものに追加して、マイク とスピーカー6個のセットも、ホルトホール備え付けのものを、借りる予定にはしているが、機材担当の人が言うには、あんまり大きい音が出ず、前日のリハーサルと、当日のリハーサル、本番と、3回借りる設定になり、1回が4000円位かかるので あまり大きい音の出ないものに、12,000円も使うのもなんだかなぁ?、と今のところ思ってる。

 

でも、それは、前日のリハの時に4000円で借りてみて、やはり、無いより、あったほうがいい時は、当日も借りることになるだろう。

 

あまりたいして、効果を感じない時は、自前のマイクで、 自分のオーディオインターフェースと、自前のスピーカーだけで、鳴らすのもありかな?、と思っている。

 

JBLが2600ワット、モニター(返し)用に、ヤマハが220ワットもあるので、多分、大丈夫だろう。 

 

しかし、私が、ホルトホール備え付けのスピーカーに、こだわるのは、補助的にでも、音に広がりが持たせられるかも?、と、思っているからだ。

  

まあ、それは、やってみないと、わからないことなのだ。

 

久しぶりの発表会 だし、このように少し広めなところで、最近やってないので、万全の準備をする必要がある。

 

これで機材関係は、心配なく整ったと思う。