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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年10月 3日 (木)

私の音楽機材100 『 高級?ブリッジピン購入。アコギ生き返り作戦!2』

前回、書いたとおり、ペグを替えるついでに、と思って、ブリッジピンを注文した。

 

普通の安いブリッジピンは、6本セットで、数百円のものがあるが、カナダ製のこのGRAPHTECHという会社のは、象牙を模した硬質な人工象牙?みたいで、みなさん、音も良くなったと書いてあるんで、試しに買ってみた。

 

『GRAPHTECH トラディショナルスタイル』、2720円だった。

 

うん、いい感じ。でも、いざ私のブリッジの穴に差し込んでみると、奥まで入らない。ピンが、太すぎたのだ。

 

よって、仕方なく、同じメーカーの、『GRAPHTECH プレゼンテーションスタイル』、 3080円を買い直した。

 

うん、やっぱり入らない。

 

3

 

よく、裏の説明文を読んでみると、『入らない場合は、ヤスリなどで削ってね!、簡単に削れるよ!』、とある。

 

納得して、1本、何回も抜き差しして、ちょうど良くなるまで削るのに、30分かかってしまった。 

 

これでは、たまらないと、Amazonで、ドリル用(ドリルは昔から持っている。)の、回転ヤスリ、研削ビット、2070円を注文した。

 

Photo  

「だめだこりゃ!」

 

私の充電式ドリルがパワーが弱いためか?、ビットが大きすぎるせいか?、全然削れない。

 

仕方ないので、手作業で、またヤスリでゴシゴシやるしかない。crying

 

研削ビット、2070円は、私の場合、無駄金であった。

 

ああ!、これは、天の神さまや、仏様、金星人や土星人が、

「ちょっとは、自分の体を動かしなさい!」

、とでも、言ってるのだろうか?coldsweats02