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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2024年6月23日 (日)

ギター女子とのトーク124 『好き!』

6月◯日、今日は去年の5月から習ってる中学3年生の女の子の日だった。

彼女はアコギを習っている。もうすぐ、高校受験で、一旦休むことになるだろう。

 

「先生、マスク忘れてきちゃった、、、sweat01」 

 

うちに来る、小・中学生の女の子は、普通みんなタメ口だ。それはそれで、かわいく思えるのであった。

 

「うん、うちは今、マスクしない人が半分くらいいて、する・しないは自由だよ。それにしても君は可愛い顔をしてるねーeye

 

「いえ、そんな、、、coldsweats01

 

彼女は恥ずかしそうな顔をした。

 

「うん、美人だよ。でも、よく日焼けしてるねーconfident

 

学生時代は、けっこうスポーツや遊びで、日焼けしてる子が多く、別に珍しいことではない。

大人になったら、白くなることだろう。

 

今日は、彼女に一連のレッスンの最後に、私のエレキを持ってもらった。

 

彼女はエレキを持つなり、「薄ーい!、重ーい!happy02

 

と言って、目をキラキラさせながら、スピッツの曲のリードギターを弾いていた。

 

レッスンが終わって、私が、

 

「◯◯ちゃん、エレキどう? 好き?・嫌い?」

 

「好き!heart01

 

彼女は、にっこり笑った。