昨日の夢(It Was Only Yesterday) その1
It Was Only Yesterday(昨日の夢)シリーズを、始めようと思う。
これは私の尊敬する、ラリーカールトンの、ある曲名とも重なるが、、、まあ、深い意味はない、、、。
それは、ただ、『昨日見た夢』、を記述するだけのコーナーになるだろう。
ただ、しかし、『夢』、は、自由奔放で、制御不能でもあり、時々、放送禁止的な事象も、ちょくちょく出現してしまうので、カットは多くなるだろうな?、、、
昨日の夢の中で、私はかつて勤めていた河合楽器のSHOPの中にいた。
そこで私は、気のいい店員さんと話しながら、真っ赤な、『FENDERストラトキャスター』、を弾いていた。
別に私は、『赤』、という色が好きなわけではない!、そう、私は、『青』、の服が好きなんで、対照的に赤いギターが見た目、映えるかな?、っと、、、
夢の中で、私はものすごく、そのギターの弾き心地や、音色が気に入って、買うことになった。
さあ、家に持って帰って、その赤いギターを取り出してみると、なんとネックに大きな蛍光色で、『I LOVE AKB48』、と浮かび上がって発色されているではないか?
『うっ、これはまずいし、恥ずかしい! すぐに普通のなんも映らないネックのギターに交換してもらおう』
店に持っていくと、
「アキラさん?、このAKBマークは、買われる時、充分はっきりと表面に現れていたし、ご了承済みですよねー?、返品はお断りしますー」
「ええっ!、私が買うときは、こんなAKBマークは見えなかったですよー!」
「いえ!、あのときにお店にいた、どなたもが、AKB マーク、認識されてましたよー」
「うう、そうなのか? 私の目がおかしかったのか?、う~ん、しょうがない、このAKBギターで、開き直って演奏活動をしていくかー?」
そして、夢の中で、コンサートが始まった、ああ、私のギターのネックは、『LOVE AKB48』、の文字が光っている。
『ああ、恥ずかしい』、と思いながら、ほんの数十秒も弾かないうちに、うなされて目が覚めた。
うん、AKBのことは、好きでも嫌いでもなく、『さしこ』、ぐらいしか今は知らないんだが、なんかギターに、『AKBマーク』が煌々と輝く!、という辱めを受けた。
まあ、夢はもともと不可思議なもので、分析などする必要もないものだろう?
うん、でも、私は今のアイドルよりも、若い女子アナや、女優さんが好きなんですけどおー、、、
ああ、でもそのエレキの値段は7万円という、生々しい金額だったことすらも、覚えている。
ああ、夢って、なんなんだろう?、、、