ギター女子とのトーク 48 「ポッポおじさんデート?」
◯月◯日、今日は、福岡の子を教え終わったら、ちょうど夕方の5時で、お互いお腹が空いたので、すぐそこの唐揚げ系の店、「ポッポおじさん大分からあげ」、に行こうということになって、プチデート
?、だ?、、、
私は基本、生徒さんとはあまり食べに行ったりしない。別に禁じているわけでもない。
ましてや、デートもしない。別に禁じてるわけでもない(笑)、誰もダッラダラ・ベットベト・ギットギトな私と取り合ってくれないのが真相である。
というか、私はずっと音楽に、「ロック(LOCK)」、してるので、それ以外のことはあまりしない、、、。
でも、彼女は親子ほど(彼女のお父さんの方が私より上らしい、少し安心)年が離れてるが、非常に会話の息が合う!っていうか、二人で吉本から漫才コンビでデビューしたいくらいだ
もちろん、二人の間に恋愛感情などはない! ん?、少なくとも彼女の方には、、、。
私は彼女といると、「ほっこり」、な気分になるので、とても心地がいいのだ!
彼女が、
「先生は、おっとり系・癒し系ですー」
とかいうが、そんなことはない、彼女がそうだから、私がそういう雰囲気になるのだ?、と思う今日この頃だ。
二人で楽しく食べ終わった後、彼女が友達と教室の前で待ち合わせることになった。
5時半に彼女の友達がやって来て、私、
「こんにちは」
友達も恥ずかしそうに、
「こんにちは」
ああ、すっごい美人だ
このやりとりを脇で見ていた生徒さんのほう、
「うふふ!」
ああ、今日はただそれだけなんだが、なんか幸せな1日であった。