ギター女子とのトーク 47 「先生って、なんかあ〜?、、、」
◯月◯日、
今日は、ゆったりな日だった。 当教室は土日、祝日は割と空いてます。
昼間は私の話によく出てくる、謎の、「美女」、と、福岡から通ってる、「かわいい女子」、だけだった。
最近の傾向として、土日を予約する生徒さんは少ない!
多分、友達との遊びや、デート?とかがあって忙しいのかな? う~ん、わからない、、、。
私の性格として、あれこれ、細かく詮索しない!ってのがある、、、。
、ので、『なぜか?』、とかは、いろいろなことにおいて、『謎のまま』、が多いのだ。
それでいい、、、。それがいいのだ、、、。
例によって、美女が、
「あの~、先生、ついたてを立ててもらえませんかあ?」
「はーい。」
、と私は即座に立てる。
え~、生徒さん全員に確認を取ったが、唯一、美女だけが、『ついたて』、を立てて欲しいと言う。
『なぜか?、うん、彼女は私との秘密の空間を誰にも見られたくないのだろう?』、とか勝手に思うことにしている。あ~こんなことを言ってると、また美女に叱られる
、、、。(笑) 全ては、私の、『どぶろっく』、的な、ただの妄想
です!
ごっ!、ごめんなさいっ
謎の美女は二年以上習ってて、もう三年目。
私のレッスンは気に入ってもらってるみたいですが、私自身にはどうやら全く関心がないみたいです 残念ですー(笑)。
私も、ブログの文章では、美女を謎の登場人物として遊ばせてもらってますが、実際はただ、真面目に教えてさせてもらっているだけですねえー。まあ、鼻の下は多分、いや、絶対、長くなってるだろうけど、、、。
その後、福岡の子。
「先生って、どう見ても、『ハーフ』ですー、ほら!あそこに飾ってる、『ジョン・レノン』、にそっくりですうー
」
「ああ、あれね? あのレコードは昔、河合時代、誰かに貸してもらったんだけど、河合の営業の人にも、ヤマハの講師の人にも聞いたけど、みんな、『貸したかもしれないけど、自分が貸したかどうか覚えてないんで、俺には返さなくていいよ!』、っとみんな言う、、、。
、んで、返す相手が見つからないまま、レコードが残っちゃったんだよね、、、
それにしても、この俺が、『ジョン・レノン?』、『ハーフ?』に見えるのなら、君は目医者に行ったほうがいいね、、、(笑)」
「そうなんですかあ? 先生はどう見ても、『ハーフ』、に見えますよー。
ああ、あれ!?、先生って『ジョン・レノン』、の熱烈なファンで飾ってあるのかな?って思ってましたあー」
「うん、全然 彼を嫌いじゃないけど、それほど今も、好きってわけじゃないよ。私の部屋のオブジェにはそんなに深い意味はないよ! たまたまあったから、飾っておこうかな?、ってなことも多いんだよ、、、。
あっ!『ガンツ』、は本当に好き、で飾ってますー。
」
うん、私は一つのことに、『ぎゅっと』、凝縮した、行き過ぎた、信念、希望、夢、理想、礼節みたいなものが、あまり好きじゃないんだ。
かと言って、〇〇主義みたいに、現世利益ばかりを追い求めて、結果、人を苦しめるのも嫌い。
ああ、何が言いたいのか、わからなくなったけど、まあ、私は、『グダグダ、ややこしいのが嫌い』、ってことですかね?、、、