アクセスランキング

Powered by Six Apart

プロフィール

フォトアルバム

橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

« ギター男子とのトーク 27 「弦交換レッスンお願いします イケメン編」 | メイン | YOUTUBEにレッスン動画をアップしました 9 »

2017年8月27日 (日)

ギター男子とのトーク 28 「新アコギお披露目」

〇月〇日、今日はイケメンからLINE,

「先生がおヒマな時間があれば、新しく買ったアコギを見せに行っていいですか?dog

 

「うん、いいよ。sun 1700くらいはどう?」

 

ということで、彼が持ってきたのは、『K.YAIRI』、という純日本製の16万円ほどのアコギだ。

エレアコではない、ただのアコギだ。そこは、彼のこだわりrunみたいだ。

私はエレアコの方が便利なので、エレアコを買うdogだろうけど、、、。

 

彼はパークプレイスの島村楽器に、一人で行って買ってきたらしい。

 Kyairi

写真の写りが悪いだけで、実際は素晴らしく綺麗な色合いをしたギターだ!

私も好きな色だ。shine

 

最近、国内メーカーでも10万円以下だと、ほとんどが『中国製/MADE IN CHINA』みたいだ。

 

まあ、ちゃんと国内メーカーが管理している場合がほとんどだろうので、国産とあまり変わらないかもしれない。

 

さらになんでも日本のメーカーがいいというわけでもない。電化製品は日本のメーカーが評価が世界的にも比較的高いとは思うが、あ!いや、パソコンのMACやスマホのiPHONEなどはアメリカのメーカーでご存知の通り評価が高い。

まあ、それらも生産は、アジアとかが人件費の関係などで多いみたいだが、、、。

 

私の愛用してる、音楽ソフト『DIGITAL PERFORMER』、やオーディオインターフェイス『ULTRA Lite mk 4』、のMOTUという会社もアメリカのメーカーだ。これらも素晴らしい!

 

ギターも国産も悪くはないとは思うが、世界的に評価が高いのは、FENDER,GIBSON,MARTINなどに代表されるアメリカ製だ。

 

あとフラメンコなどに使われるガットギターは、スパニッシュギターとか言って、スペイン製が評価が高いみたいだ。

 

しかし、『K.YAIRI』は、昔から純日本製を貫いているpunch会社として、音質面や、アフターサービス等々、評価の高いブランドだ。

 

早速、『K.YAIRI』を弾かせてもらった。

 

「うん、1.2弦が特に高級感のあるトロンとした音だねえ。でも、ボディーが大きい割には音はそんなに大きくないねえ。1年、2年と弾き込んでいくと、どんどん音が良くなっていきそうなギターだね。」

 

今度は彼に戻して彼が弾き始めたら、、、。

 

「え~sign02 〇〇君が弾いたら音が結構出るね。

あ~どのギターもそうだけど、このギターは特にサウンドホールから客の方に、すごく大きく音が向かってるような感じだね。いいねえ。

 

それに、〇〇君いつもより上手くなったように聴こえるね(笑)。いいの買ったじゃんsign03

 

「まあ、お金出せば誰でもいいのが買えますけどね。coldsweats01

 

「〇〇君、そりゃそうかもだけど、、、sweat01 まあ、暑い車の中に置きっ放しには気をつけてね。」

 

「あ、はい。happy01

 

彼は、気がひけたのか、トントンという店の焼き菓子を手土産に持ってきてくれた。ありがとね。sun

Photo