音楽回顧録 7 {初めての作詞・作曲}
ギター買って2ヶ月くらい、プロの簡単な曲5.6曲(何の曲か忘れた)以上弾けるようになったと思う。Fコードも1週間くらいでクリアした。
ストロークはジャンジャカジャカジャカのワンパターンしかできなかった(笑)。アルペジオもワンパターン。リードギターはまだ、そういうものがあるという存在を知らなかった?と思う(笑)。
コードは20個くらい覚えた。
今度はその、20個のコードのなかから適当に5.6個のコードを弾きながら鼻歌気分で、「かーぜーのーなかー、 一人であるーくー」、と詞、曲を同時にワンフレーズずつ作っていった。そして完成したのがYOUTUBEにもアップした、{君の影}、の前身、{風の中}、という曲だ。今でも(最近作ってないが、、、)作詞・作曲、同時進行で作ることが多い。
私が思うに、この鼻歌作曲法は、作曲を始める人には非常に大事だと思う。
作曲するにはまず、作曲法を学ばないと、、、コードの構成音・コード進行の理論や、テンションンをメロディーノートに選んでみたり、スケールは何を使う?、云々、、、とか考えてたら、まず、一生ろくに作れない(笑)だろう。
まず、何も知らずにいっぱい、最低10曲以上作ってみてください! 理論はそのあとがいい。その時は私が理論をお教えしてもいいですね。まずは体から、くだらん?(笑)(私もだが)メロディー、をいっぱい出せるようにしてください。
これはアドリブでも言える部分はあります。しかし、アドリブは最初どこを弾けばいいか全く分からない(笑)でしょうから、少しスケールを教えてからレッスンはスタートします。
その鼻歌作曲法が私のギターアドリブにもいかされているかと思います。ギターが歌っている部分とか、、、もちろん幾何学的?な弾き方も織り込みますが、、、。(え~当社調べ・甘~い自己評価です。)
今日は絵文字をふんだんに使ってみました(笑)。