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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2015年12月21日 (月)

音楽回顧録 7 {初めての作詞・作曲}

ギター買って2ヶ月くらい、プロの簡単な曲5.6曲(何の曲か忘れた)以上弾けるようになったと思う。Fコードも1週間くらいでクリアした。chick

 

ストロークはジャンジャカジャカジャカのワンパターンしかできなかった(笑)。アルペジオもワンパターン。リードギターはまだ、そういうものがあるという存在を知らなかった?と思う(笑)。dogdog

 

コードは20個くらい覚えた。cat

 

今度はその、20個のコードのなかから適当に5.6個のコードを弾きながら鼻歌気分で、「かーぜーのーなかー、 一人であるーくー」、と詞、曲を同時にワンフレーズずつ作っていった。そして完成したのがYOUTUBEにもアップした、{君の影}、の前身、{風の中}、という曲だwine今でも(最近作ってないが、、、)作詞・作曲、同時進行で作ることが多い。

 

私が思うに、この鼻歌作曲法は、作曲を始める人には非常に大事sunだと思う。

 

作曲するにはまず、作曲法を学ばないと、、、コードの構成音・コード進行の理論や、テンションンをメロディーノートに選んでみたり、スケールは何を使う?、云々、、、とか考えてたら、まず、一生ろくに作れない(笑)だろう。typhoon

 

まず、何も知らずにいっぱい、最低10曲以上作ってみてください! 理論はそのあとがいい。その時は私が理論をお教えしてもいいですね。まずは体から、くだらん?(笑)(私もだが)メロディー、をいっぱい出せるようにしてください。

 

これはアドリブでも言える部分はあります。しかし、アドリブは最初どこを弾けばいいか全く分からない(笑)でしょうから、少しスケールを教えてからレッスンはスタートします。

 

その鼻歌作曲法が私のギターアドリブにもいかされているかと思います。ギターが歌っている部分とか、、、もちろん幾何学的?な弾き方も織り込みますが、、、。(え~当社調べ・甘~い自己評価です。)note

 

今日は絵文字をふんだんに使ってみました(笑)。