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橋本  明

14歳からギターを始める。 16歳からロックバンドを始める。 18歳からヤマハ系の講師や、のちにプロとなったミュージシャン達とバンドを結成、数々のコンテストで賞を得る。 25歳 大分市の河合楽器エレキギター教室の創設者となる。 すぐにアコースティックギター講師も兼任。 同時にピアノの先生等のDTM(コンピューター音楽)講師も勤める。 35歳 河合楽器を退社し、36歳、古い一軒家を借りてアキラギター教室を開く。 一時期、全国のカラオケ配信のMIDI制作業務も兼任する。 現在は畑中(奥田)教室に移転。   写真は23歳くらいの頃の、ステージの時のもの。

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2015年8月 5日 (水)

音楽の効能 2 ブルースと私とロベン

最近、移動手段はほとんど自転車になった。逆に自転車で行けないところには基本行かない(笑)。

 

こないだ、どうしてもバスに乗らなくてはいけないことがあって、バス内でnimocaのチャージのタイミングを間違って、えらいジタバタした(笑)。

 

ということで、何といっても自転車は坂道を上るのが一番キツイ。そんな時元気をつけてくれる音楽は、「ロベン・フォード」のブルースアルバムですね。どのアルバムでもいいですね。今は道路交通法でイヤフォンが禁止されてるみたいなので、iPODのちっちゃなスピーカで聴いている。車が通ると音楽が聴こえない(笑)。

 

私はギター講師のくせに、「ブルースはあまり好きではない。」、、、とか言ってたら、B大学のサークルの男の子がこれと、これと、、といっぱい紹介してくれて聴いてみたが、どうも馴染まなかった。でも「B・B・KING」はちょっと好きになった。「ロベン・フォード」はフュージョン時代から知っていたが、何十年か前、ブルース中心に変わった時も、「文句なし良いギター!」には変わりなかったですね。

 

大昔、渡辺貞夫氏のサポートで博多に来た時も友達と見に行った。ステージが終わり、ホテルに戻ったら友達とロベンの素晴らしさを興奮状態で語り合っていた。

 

この人は昔、日本の尺八奏者の「KAZU」のアルバムでも弾いていて、やっぱりかっこいい!

和テイストのアレンジでも、お構いなくかっこいいのだ! 無いと思うが「演歌」のアルバムを出したとしても、当然かっこいいに決まってるだろう(笑)。

 

私としてはブルースは聴くよりも、弾いたほうが楽しいかもしれない。ブルーノートスケールは軽音全般には必須だといえるので、皆さんもブルーノートスケールを一緒に鍛えましょう!

ブルースもいろいろ聴くべきだなあ。ウーン、でもやっぱ私は「ロベン」があればそれでいい!!(笑)