10月5日、今日は暇な時間があったんで、『 ペグ&ブリッジピン交換。アコギが生き返った。』の表題の通りのことをした。
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これに、、。
まあ、ペグの交換は簡単で、楽だった。
サイズもほぼ、バッチリだった。
『ほぼ』、というのは、弦を巻き取るポール?、の部分が、純正のとは、ほんの1ミリくらい?、短いので、今までより、巻く回数を減らさなければいけない、というくらいの、違いがあったからだ。
機能的には、全然問題ない。
このアリアプロのペグはとても良い。
さて、苦労したのが、先日にも書いた、ブリッジピンの方だった。
あらかじめ、大雑把に鉄のヤスリで手動で削っておいたが、まだ削らなければいけなかったのだ。
ピンのヘッドの下の、飛び出た部分を全部削ると、ちょうどハマるようになった。
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3.40分もかかった。時間はさておき、削る時に、左手でしっかりと、ピンを持っておかないといけなかったので、左手が痛くなった。
この、 GRAPHTECHのブリッジピンは、『象牙を模したものなんで、音が良くなった。』、とみなさんコメントしていたので、『ピンくらいで、そんなことがあろうか?』、と私は、いぶかしんでいたが、本当に良くなったので、びっくり。
なんか、響きも大きくなり、広がる感じで、音に元気が増した感じだ。
なんとなく、テイラーのアコギに似た音のような気がする。
まあ、これはこれで、成功だが、人のをやってあげるのは、削りすぎたり、疲れすぎる可能性があるので、やらないことにしよう。
まあ、これでまた何十年か、この安いけど、音の良いアコギが使えることだろう。