あっ！、そうそう、今日は美女
との、『対話』、の日なんだった。
「〇〇ちゃん、俺はね？、なんか『壮大な、スケールの大きな歌詞』、の曲ってのは、嫌い！なんだよね。
俺はもっと身の回りの恋愛の曲とか、現実的な思考作用による歌詞の曲とかが、好きなんだよね？
逆にそんなことやるなら、俺は歌詞すら、『いらない！！』、とも思ってるんだけどね？、『音』、だけでいい
と、、。」
「そうなんですか？ 私は、（そういう壮大な歌詞の曲も）、好きです！
」
『ガクン！』、と、うなだれる私、、、。
「そっ！、そうなんだ、、、
」
でも、私は気を取り直して、、、
「俺は、メッセージソングとかも、嫌い！なんだよね～」
「エッ！、なんでなんですかあ？
」
「うん、そんな歌を聴いてると、『あんた！、に、そんなこと説教されたくねえーっ
』、て思ってしまうんだよね？、、、（笑）」
「あはは！（爆笑）、そうなんですね？
」
彼女は、ここで初めて笑った。
