さて、政府備蓄米の件だが、東京や大阪では、だいぶ前に店頭に並んだそうだが、大分は、まだだった。
そう、何かにつけ、田舎はいろいろ、遅いことが多いのだった。
とか思ってたら、先週、ある ディスカウントストアに、朝早く行ってみると、政府備蓄米が、2 30袋だろうか?、そーっと、臨時の棚に置いてあった。
来ていた人は、慌てることなく、静かに、そーっと、1袋ずつ持っていった。
私も並ぶことなく、そーっと、1袋もらった。1980円だった。
その後はどうも、この店でも、近辺の店でも、備蓄米を置いているという話は、私は聞いてはいないが、、、。
私が買ったのは、令和4年産の米と言うことだ。
米を精米したのは、6月中旬、つい最近のことだ。
うちの教室で、農家を手伝っている人がいるが、その人によると、米は、精米した時期が近いほど、おいしい!、との事らしい。
テレビでは、新米とほぼ変わらずおいしい!、と言う取材も見たし、私は、まだ食べてはいないが、そんなに、まずくは無いだろう?、とは思う。
まぁ、いろいろ、うるさく言っても、家の炊飯ジャーは、もうずいぶん長い間使ってきてるんで、美味しく炊くのが、なんというか?、水の量の配分が難しくなってきている。
例えば、2合炊こうと思えば、2.5合のところまで、水を入れないと、パサパサになってしまうのだ。
それでも、美味しく炊けることも多い。
でも、高いブランド米でも、美味しく炊けない時もある。ある種、運次第の面もある。
まぁ、そんな状態だから、家のでは、米の良し悪しを、そう十分に、判断できる炊飯ジャーとは、言えないのだ。
まぁ、もうちょっとしたら、炊飯ジャーや電気ポットが古くなってるんで、買い直そうかな?、と思っている。
まあ、それにしても、色々いう人もいるが、今回の政府(小泉大臣)の、すばやい対応は、私には、ありがたい。