今日は、JBL用のスピーカースタンドがサウンドハウスから届いた。
CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) という、多分、サウンドハウスのオリジナルブランドだろうか?、1本、3980円、2本で7960円だった。
作りもしっかりしていて、この手のものでは、かなり安いだろう。
発表会のステージで使うために買った。
そこで、さっそくスタンドにスピーカーを乗っけて(意外と楽にできるものだ)、生徒さんの曲のオケの音を出してみると、やっぱり音がモコモコする。
ヤマハと比べるとだ。そう、出力や、メーカーによって、音は変わってしまうものなんだ。
それで、ドナルド・フェイゲン(プロの曲)を鳴らしてみると、こちらはそこそこ良い音がする。
私は気がついた。ヤマハは出力が弱いので、音作りの時、バスドラやベースの音を上げすぎて、作ってしまっていたのだ。
これは全曲、低音部のデータ音量を下げて、修正し直さなければいけない。
もちろん、スピーカーのイコライザーとかでも、低音は下げられるけど、それは最後の微調整にしたいので、やはり、元の音源を修正しようと思う。
ああ、発表会って、いろいろと大変ですなあ。