ギター男子とのトーク 133 「GX-100買いましたあー!」

5月3日、今日は、男子大学生の日だった。

 

女子大学生もそうだが、最近の大学生は、サークル活動や勉強、アルバイトなどで忙しいらしく、不定時にする人が多い。

 

先週、彼は、1ヶ月ほど前から欲しいと言っていた、BOSSのマルチエフェクター、『GX-100』、を買ったので、早速持ってきた。

 

Gx100

 

使い方もわからず、音作りの仕方もわからないし、コンサートも今週あるので、私に音作りをして欲しいとのことだったので、5.6音色作ってあげたのだった。

 

当教室では、レッスン時間内であれば、エフェクターの音作りもします。

 

弦交換や弦交換レッスンも、弦代以外はいただきません。ずっと無料です。

 

弦代や、ピック、スプレー類の料金なども、マージンはいただきません。ネットで購入した金額でお譲りしています。

 

それは、私の中では、『サービス』、のつもりです。

 

さて、彼は今日も、『GX-100』、を持ってきて、微調整と新しい音色を依頼してきたので、作ってあげた。

 

「〇〇君、前は、同じBOSSの、GT-1だったけど、GX-100、バンドで使ってみてどうだった?」

 

「ええ、最高です。サークルのマーシャルのアンプでも、先生とこと同じように、良い音が出ました。」

 

「また、見た目もかっこいいし、タッチパネルだから使いやすいよね?」

 

「ええ、僕はまだ、音作りはできないけど、ほんと、見た目もかっこいいと思います。」

 

「そうね?、それはよかったね。いくらぐらいしたの?」

 

「けっこうしました。Amazonで、6万9千円くらいだったかな? でも、大満足です!」

 

「うん、それは良かった。」