ギターを始めるにあたっての、心身の状態について。

8/25(木) AM10:00より、体験レッスン&新規ご入会、受け付けます。(数名の受付です。)

体験レッスン希望が、いっぱい( コースや希望時間帯にもよりますが、3〜4名)になった時点で、いったん募集をやめます。

 

体験レッスン・入会希望の方は、『もし、習うとしたら?』、の場合の、コースや希望時間などを、電話の時、お伝えください!

 

また、心身ともにヘトヘトになってる人や、初心者で、『数ヶ月後の文化祭などに出たいので、間に合うように教えてほしい!』 

、と言う人は、お断りしています。

 

うん、体調の悪い方は、心身の状態が良くなってから、来てくださいね。

 

私の考えが正しいかどうかは、はっきりとは、わかりませんが、私個人の経験的な実感・観察から、『ギターや音楽を、体調が悪い時に、一心不乱に取り組むことで、心身の不調を吹き飛ばしたい!』、という思いを持たれる方もおられるかな?、とは思いますが、それは、順序が逆なように思われます。

  

むしろ、音楽は、『心身の状態が比較的良い状態』、の時に取り組むのが、効果的だと思われます。

  

でもしかし、完璧な健康体でなきゃ、だめだ!、などと言っているのではありません。

 

『比較的体調が良い状態。』、で始めるのが良い!、と思うのです。

 

そう、私、自身、完全な健康体ではありません。 

  

歳をとってくると、当たり前のことですが、あちこちに歪みが出てきています。

 

手は腱鞘炎で痛い時があるし、早弾きすると、すぐ痺れるし、目は老眼で譜面がよく見えないし、曲の記憶はすぐ、なくなるし(笑)、腰は痛いし、なんかすぐ、眠くなるし、時々だるいし、、、etc,,,.

  

でも、私自身の心身は、『比較的良い状態』、であり、心が、『明るい状態』、です。

 

曲の記憶はすぐなくなるとはいえ、生徒さんよりは、すぐ対応して弾けてるし、うん、上手いですしね?(笑)、でもまあ、次の週には、その曲は覚えてないですけどね?(汗)

 

ああ、そうそう!、初心者は、1年以上の余裕を見て練習してから、舞台に立ってくださいね。くれぐれも、無理な計画は立てないでくださいね。

 

以上、よく現実的に状況を考えて、申し込まれてくださいね。