人生回顧録 8 「花と私」

4月19日、今日は教室の近くの道路で、赤いツツジが満開していた。

 

20201

 

すごい圧倒的な美しさshineだ。

 

そういえば、この歳になった今でも、『美しいsign01』 、とは思うが、子供の時とは花を見たときの感覚は全然違う。think

 

私が子供の頃、小学校1、2年の頃かなあ?、ヒヤシンスを育てたり、チューリップを育てたりして花が咲くと、ずーと、その花を見つめて悦に入っていた。

 

『美しい』、とかいう言葉もなく、ただ花を見つめ、うっとりしてた。

もしかして我を忘れて、花と一体化してしまったのかもしれないね。dog

 

今はそんなに花には近づけないだろう?、そう、多分私は花粉に弱いので、鼻がムズムズしだすことだろう。coldsweats02

 

まあ、花と一体化するどころか、『うん、綺麗やね!』、と一瞥して終わる今の私は、年をとったということだろう。think

 

でも、音楽を聴く時は、まだ、うっとりすることもある。confident

 

それが、私が今でも音楽を続けている大きな理由の一つであろう。note