ここ数年前から、夏場の私の体臭がひどい
汗をかいてくると、なんか雑巾をしぼったような匂い
がしだす。
「ああ！これが、加齢臭かあ？もう、しょうがないねえ？
」
、と納得しながらも気にしてた。
「でも、体臭にしてはなんか変だなあ？もしかして下着の材質による匂いじゃないのか？」
ビンゴだった。
数年前から夏場は下着のシャツを、某店の、風通しのいい、涼しい、〇〇編み？っていうのをずっと買い続けて着てた。
「ん？もしかして？」、っと珍しく、写真のコスモスのインド綿100パーセント（ベトナム製・ベトナムは今、縫製が盛んで真面目に働く国らしい。）、に替えてみたら、ピタッと悪臭が無くなった。
「ああ！こんなこともあるのね？」
もちろん、〇〇編みが全部悪いわけではないと思うが、けっこう服の染料のせいとかもあるのね？
こと、衣服に関しては、私は無頓着で雑だ！ でも、今回、自分のせいにしてしまったが、結局は服の仕業だったのだ。なんてことだ！ この数年の悩み
は何だったのか？
今回は自分が「オジサンだ！」、っという負い目から謙虚になりすぎ、客観的視野を失ってしまっていたのだ。
ちゃんと、「外」、も見なければいけんね？、、、。
もちろん、私は本当に自分の体が汗臭い・男臭い日も若干あるだろうけどね。
